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2024上半期

DNAはどこ行った DNAは化石の中 — そりさわ (@solitudestyle) January 3, 2024 ちゃんと聴いたことがなかったので、SAKEROCKをちらほら聴いてる。MUDAの源のギタープレイがどの曲も好きだなー。 — そりさわ (@solitudestyle) January 9, 2024 病み上がりですが、明日はビートステーションでCHAI、明後日は京都でホムカミをやって行きたいと思います。 — そりさわ (@solitudestyle) February 8, 2024 Wilcoを聴くと開く記憶の扉 — そりさわ (@solitudestyle) March 8, 2024 https://t.co/f0T7gqrrMj y2k — そりさわ (@solitudestyle) March 11, 2024 エレクトロニカは何を夢みたのか?①/イントロダクション及びエレクトロニカ概況|marr @moi_iommoi_iom #note https://t.co/IIMMYUrI1E — そりさわ (@solitudestyle) March 14, 2024 最近はSNDを初めて聴いたのをきっかけに、Mille Plateaux、Sonar Kollektiv、Compost等ドイツのレーベルのコンピなどを通勤時間で聴いてみています。 — そりさわ (@solitudestyle) April 2, 2024 https://t.co/T2JpqutnRL Horse Lordsかっけえ。ギターのチューニングが純正律じゃなかったりするらしいけど、それはさておきKarateとかWand みたいなソリッドなかっこよさを感じます。 — そりさわ (@solitudestyle) March 26, 2024 https://t.co/jkWKFxnTRb — そりさわ (@solitudestyle) April 17, 2024 https://t.co/AjiZgoF0Zo 格好よすぎる曲たちの中でもとりわけ格好よすぎる曲だ — そりさわ (@solitudestyle) April 22, 2024 非常に楽しみにしてたDehdの新譜!これからの季節、インディポップを

2022

 2022を振り返る。 年の瀬ですね。 この1年聴いた音楽、見たライブ、行ったレコード屋さん、その他について簡単にメモを残します。 -Music- 今年の個人的なムード三組。 ・Silver Jews ・White Fence ・Smog Silver Jewsはここ数年ずっと思い出したように聴いては、みそ汁みたいに詩が染みこんできています。 とくに飛行機で移動するときにはBright Flightが鉄板BGMでした。 White FenceとSmogはレコードを少しずつ集めています。やっぱりWhite Fenceが一番格好いい!となる瞬間が時々あったりなかったり。 Smogもたまたま福岡で95年のWild LoveのMint盤を手に入れてから、少しずつ。 高校生くらいのときに90年代のSonic Youth等のオルタナティブロックに触れて、そのうち一部の音楽がめちゃくちゃ暗く感じたことを2022年に再体験しているような。相対的にここ数年の音楽は明るい音楽が多いな~みたいな・・・。 新譜も、追ってるアーティストはレコードをぼちぼち買ってました。 The Stroppies,Kevin Morby,Kiwi.Jr,Jockstrap,Alex G 等々 (改めて書くとmonchiconの影響つよいな) みんなよかったけど、Alex Gがずば抜けてよかったような。あんまり新譜を繰り返し聴けていないなぁ。 昨年からNew Commuteというアメリカはノースカロライナの音楽メディア(運営はDavidさんが一人でやってる?)の毎週月曜更新のプレイリストをよく通勤時間に聴いてました。 New Commuteはイラストレーターとかデザイナーとの繋がりが深いらしく、ちょいちょいオリジナルグッズを出しているのですが、 春にメールで少しやりとりをしてから、スリップマットとキャップを1つずつオーダーしたら、もう一種類のキャップや大量のステッカーをおまけで送ってくれるという太っ腹ぶりに一気に大好きになってしまいました。 毎週月曜更新のプレイリストはNew Commute Nowという名前で、新曲やリイシューされた曲の2時間くらいのプレイリストなんですが、まったく新しい音楽を知れたり、名前は知ってたけど聴いたことのなかったアーティストをたくさん聞けて良かったです。 恥ずかしながらBig T

The Crabs - Brainwashed

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 The Crabsを知ったのは、2020年に京都の恵文社一乗寺店でラッキーオールドサンのライブを観たときに、1stと2ndが一枚になったCDがSEでずっとかかっていたから。 家に帰ってから同じCDを中古で買って、たくさん聴いた記憶。それから約2年後、友人に会いにいった広島のStereo Recordsで2ndのBrainwashedのLPをゲットした。  ライブの開演待ちで聴いた時に、Shazamをかける前からK Recordsぽいなぁと思ったBeat Happeningばりのゆるい演奏とポップなメロディ。あれはCDを見えるようにおいてくれていたから、ラッキーのふたりが選んでかけていたと思っている。 −−− 京都で見たラッキーは、ふたりだけでアルバムを作ると話していた。 そしてふたりだけで作ったアルバムのツアーの福岡公演をついこの前見た。 ライブの感想はまた別の機会に……。

W-X - W-X

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AmazonでよくLPを買っていた頃に、カートに入れていたら投げ売り価格になって購入した記憶。 White FenceことTim Presleyは音楽の人というよりはもっとアート全般の人なのかな。インスタをフォローしてるとそう思う。 何年分かの録音をまとめたアルバム。 45rpm、2LPのCattle Face仕様。 久しぶりに聴いたけど、まあ音楽についてはよくわからん!

くるり - 魂のゆくえ

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 はじめてリアルタイムで聴いたくるりは、たしか"さよならリグレット"のシングルで、当時の自分は中学生だった。同曲の良さがよくわからなくて、魂のゆくえはおろかその後のくるりのオリジナルアルバムはTHE PIERまでまったく聴かなかった。 魂のゆくえはレコードになったタイミングで初めて聴いた。Teenage Fanclubのようなnatsunoという曲が好きだ。 週末、福岡のフェスCIRCLEでくるりのライブを見た。そこで愉快なピーナッツを演奏していて、このアルバムを聴き返してみたりしてみた。

Vetiver - Tight Knit

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 中古でレコ屋でたまたま手に取ったアルバム。 Vetiverのことを知っていたかは覚えてないけど、ジャケットがいいなと思って、内容は本当に素晴らしくて買って何度も聴いていた。 自分はこういう佳曲の集まりみたいなアルバムが、長く付き合える気がして好きになることが多い。